
ぶっちゃけ、名刺のデザインって必要ですか?って思ってる方必読です。
最近は、SNSで繋がっている人から仕事の依頼をいただいたり、メールのやりとりだけで仕事が完結するなど、ネットを介して仕事を進めることも増えてきました。
ご時世柄、対面で名刺交換をする機会もどんどん減ってるなあ、と感じます。
個人の名刺を持たなくても「意外となんとかなるな〜」と思いつつ、やっぱり時には取材先で名刺交換会になり、気まずい思いをすることもあるんですよね……。
結局、名刺って必要なんでしょうか?
名刺は人脈作りに欠かせない!使い分けられるよう複数枚持つのが吉
TPOによって使い分けられるよう数種類の名刺を用意されている方もいました。
真面目な名刺と、少しフランクな名刺。
どんな方に渡すか、どんなお仕事を取っていきたいかで柔軟に出し分けるのが良さそうです。
また自分の人柄や特徴、強みをアピールした名刺にすることで、交流会などで人脈を作るときにも役立つようです。
たかが名刺、されど名刺。コロナ禍によって対面する機会が減っても、自己紹介代わりにオンライン名刺などを用意しておけば新しいお仕事に繋がりそうですね。
実は名刺デザインは、ビジネスを円滑に進める上でとても重要。 なぜなら基本的なルールを守るだけで、グッと相手の心をつかむことができるからです。
名刺デザインは自分らしさを表現するもの
名刺は自分自身の顔と名前を覚えもらうために欠かせないツールです。
会社ごとに形式やデザインが決まっていることもありますが、
個人やプライベートで使用する場合であれば、デザインやレイアウトを工夫して第一印象アップに繋げることができます。

名刺の重要性は?
名刺の主な役割は「自己紹介ツール」であり、初対面の相手に自分の名前や連絡先、所属などのプロフィール情報を伝えます。
ごあいさつと同時に、話のきっかけづくりにも利用されます。
名刺に載せた名前や連絡先以外の情報から話を広げ、相手と打ち解けるきっかけにもつながります。

まとめ
初めて会った人に名刺を差し出し、一枚の名刺に記載されている情報から自分をアピールし知ってもらうことで、名刺はコミュニケーションの糸口をつけてくれます。
たかが名刺、されど名刺ということです。
名刺交換により相手の情報を掴め、相手が信用できる人物であるかどうかを見極めることができ、お互いを確認し合うことができます。
名刺にインパクトやデザイン性を持たせることで、さらに会話への糸口に繋がることになります。
どうでしょうか?名刺デザイン興味持たれましたか?
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