採用パンフレット

コラム

来春の卒業生向けに各学校にパンフレットの頒布等、ご検討ではございませんか?
当工房ではリクルート向けのパンフレットの制作も承っており
リクルート向け以外にも、ご希望のパンフレットの制作を極力対応させて頂きます。

ツールによる開始時期の違い

新卒採用サイトの場合
新卒採用ツールの中で、一番最初に準備する必要があるのが、採用サイトです。採用サイトは採用活動のプラットフォームとして、就活早期から後期まで長きにわたって活用されるメディアです。
また、「コーディング」というプログラミング作業が必要なため、一般的にパンフレットや映像より制作期間を要します。
そのため、「何から手を付けたらいいかわからない・・」という場合は、採用サイトから始めることをお勧めします。
新卒採用では、冬のインターンシップに向けて採用サイトを準備する企業が多く、9~10月に制作を開始し、12月末に一般公開というスケジュールで動くのが一般的です。

コーディングとは、プログラムを書くこと、文字や画像や音声等のデータをコードに置き換え符号化することである。 前者は、プログラミング言語を用いて文章を記述していくことで、即ち、ソースコードを記述である。 後者は、データを別の形式のデータに変換することで、エンコードと呼ばれるものである。

バラマキツール、パンフレットの場合
新卒採用バラマキツールに関しては、冬の業界研究イベントで使用するため、12月納品を目標に11月頃から動き出します。
パンフレットは、インターンシップの2月を目標に12月頃から動き出します。
新卒採用は年々“前倒し化”が進んでいます。一つずつ作るのではなく、複数ツールを並行して準備していきましょう。

また、採用パンフレットは、3月から始まる広報活動(企業説明会や合同説明会)のほか、前年の8月~9月に開催するインターンや就職セミナー、大学訪問・大学説明会などで使用される場合もあるため、5月~6月には制作の準備を始めていきます。

希望納品日の3カ月前が目安

採用ツールの制作に要する期間は、ツールの種類、ボリューム、内容などによって異なりますが、発注から納品まで、3カ月が一つの目安となります。
例えば採用サイトでは、最初の1ヶ月で、サイトのコンセプトや全体のページ構成、TOPページのデザインなどを決め、次の1ヶ月で各ページのデザイン制作、コンテンツの作り込みをします。
そして最後の1カ月で、コーディング作業、一般公開という流れになります。

ブランディングから行う場合は、4カ月前

ツール制作だけでなく、採用広報全体のブランディングから行う場合、プラス1ヶ月はみておくといいでしょう。
ツールの制作に入る前に、自社の何を打ち出すか、自社をどう表現するか、求職者にどう認識してもらうかなどを、制作会社とじっくりと議論し、採用広報のキーとなるキャッチコピーやビジュアル練り上げる必要があります。
そこから各ツールへと展開することで、求職者とのすべての接点で一貫性のあるコミュニケーション、すなわち採用におけるブランディングを推進していくことができます。

採用ツールの制作期間は、3カ月を一つの目安に、希望納期から逆算して発注するといいでしょう。
但しツール制作に入る前に、採用ブランディングから見直したい場合は、プラス1カ月を目算。
年明けは、採用ツールと広報物の発注が重なり制作会社が混み合うため、年内に終わらせておく方が安心です。
また、新卒採用に関しては早期化の流れが進んでいるので、前年よりも早くから準備することをお勧めします。

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