会社案内・採用パンフレットって必要?

コラム

インターネットが普及してるし、採用情報はWebに載せるだけにしよう。
そもそもこのWebの時代に、紙のパンフレットを作る意味ってある?

「今はWebの時代。紙媒体は印刷費もかかるから、やめよう。」
という考えを持つ方が、近年多いのは事実です。
しかしパンフレットには、紙媒体のパンフレットにしかない魅力もあります。

今回はそんなパンフレットの魅力と、会社案内・採用パンフレットを
紙媒体で制作するべき理由をご紹介いたします!

パンフレットの持つ力
パンフレットには商品の説明を認識させること以外にも、「うちはこういう会社です」
「こんな商品や-ビスを取り扱っています」といった存在を知らせることが出来ます。
つまりは、相手に気づかせる力があるということになります。

また商品写真や説明で、どういう商品なのかを認識させる力。
データを基に、「この商品を使うことでこんな役に立ちますよ」ということを伝える共鳴力。
掲載されたキャッチコピーで商品を記憶させる力などパンフレットは様々な力を持っています。

会社案内パンフレット
まず会社案内のパンフレットというのは、広報や営業、採用活動などの様々な用途で活用されます。
紙媒体なので掲載できる情報量は限られますが、読み手が必要とする情報にフォーカスして
コンパクトにまとめると、伝えたい情報を効率的に伝えることが出来ます

また自社に対して、興味関心の低いユーザーに対してのファーストコンタクトにも有効です。

紙媒体で会社案内を制作したときは、以下の3つのメリットがあります。

・ユーザーが求める情報がコンパクトにまとめられている
・企業側が伝えたい順序通りに読んでもらえる
・営業、広報、採用などの様々な場面で活用できる

コンパクトにまとめられた情報
会社案内のパンフレットには、「サービスの内容が知りたい」「会社の規模はどのくらい?」
などのユーザーが求めている情報がコンパクトにまとめられています。
必要としている情報にすぐにたどり着けるので、読み手はストレスを感じることがありません。

・順序通りに読み進める
紙媒体は、1ページ目から順番通りに読み進めてもらえるツールです。
制作側が伝えたい内容を意図した流れで伝えることができ、
読み手に正しく理解してもらうことが出来るというメリットがあります。

・様々な面で活躍できる
会社案内パンフレットは配布に適したツールです。
Web媒体はユーザーが検索しなければ読まれることはありません。

しかし紙媒体であるパンフレットは、自社に興味関心のない層にも訴求することが可能です。
そのため、飛び込み営業や新規ユーザーの開拓に活用できるというメリットがあります。

またパンフレットで認知したユーザーをホームページへ呼び込んで、
詳細な情報を伝えるなどといった、2つの媒体を合わせたマーケティングも可能でしょう。

・デメリット
しかし紙媒体ならではのデメリットもあります。

一つは、記載する情報の量が、ページ数の範囲内に限られてしまう点です。
Web媒体では物理的な制約を受けないので、比較するとデメリットと言えます。

また紙媒体のものは一度制作すると修正にコストがかかってしまう点も
デメリットとして挙げられます。
例えば会社の所在地を変更した場合、印刷し直さなければなりません。
該当箇所をテープで修正するという方法もありますが、見栄えが悪くなってしまうことでしょう。

しかしWeb媒体の場合、修正作業は容易に行えます。
運営管理を委託している場合は、費用が発生するケースもありますが、
紙媒体の修正に比べれば、コストは確実に低いでしょう。

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